雁木バー ZAIGO(ざいご)

知人が上越市仲町に雁木バー ZAIGO(ざいご)をオーープンしました。

「ざいご」とはこちらの方言で田舎とか僻地とか、町の人間が郊外の農村部を呼ぶ総称です。

オーナーは廃校になった学校から材料を切り出してきて内装を全て自分一人で作り上げました。

大きな梁をカウンターにしたり、分厚扉をテーブルにしたり、アイデア一杯のお店でした。

トイレの鏡には昭和27年卒業生一同の文字もありました。

あとは版画、扉にはフラループとか縄跳びとかその当時の学校の様子が伝わってくる掲示物もありました。

廃校になった学校がBARとして生まれ変わるなんてロマンがありますね(^^

末永くこのBARが繁盛することを願って止みません!

糸魚川市立北西海小学校卒業生のみなさん!同窓会は是非雁木BAR 「ZAIGO」で!

(卒業生にこのブログ届かないかなあ?届いたら嬉しいなあ)

お店外観(昭和をイメージしますね)

入り口(戸がなんとも言えない味があります)

お酒が並んでる棚は階段です

大きな梁を利用したカウンター

一子相伝の秘薬 ういろう

写真1の腕時計の横にある仁丹のようなものが「ういろう」です。中国で千年、日本で六百年つづく、外郎家(ういろうけ)が一子相伝で伝える漢方薬です。
 とにかく魔法のような薬で腹痛、頭痛、歯痛、体調不良のときに数粒服用するだけであっという間に症状が緩和もしくは治ってしまいます。我が家の常備薬です。
 写真2、3は「ういろう本舗」です。お城のような建物です。
ここでの釣札は必ず新札で丁寧さが伝わってきます。観光バスもここに立ち寄るそうでいつも賑わっているそうです。
場所は神奈川県小田原市本町1-13-17、国道1号メガネスーパー本社の斜向かいです。
http://www.uirou.co.jp/

【写真1】

【写真2】

【写真3】

伊豆プチ旅行

伊東温泉に行ってきました。
妻の実家のある小田原から電車で1時間、運賃¥650で気軽に行ってきました。
目的はある人に教えてもらったソフトクリームを食べに行くためでした。
 いやー、とにかく美味しかったです。
最初にフルーツ小倉あんみつを食べたのですが小倉がおいしくすぐさま小倉サンデーも食べてしまいました。
 さすがに最後はおなかが悲鳴をあげていました。
帰りに東海館という老舗旅館(今は伊東市の文化財)の温泉に入ってきました。貸切状態で最高でした。

大晦日の伊豆伊東のプチ旅行でした。

小倉サンデー

フルーツ小倉あんみつ

東海館

箱根駅伝

毎年ではないのですが2,3年に1回は箱根駅伝を観にいきます。主に4区平塚?小田原、6区芦ノ湖?小田原の途中や小田原中継所でよく応援しています。
 中継所ではゴールに倒れこんでくる選手、たすきを受けて元気に飛び出していく選手、また芦ノ湖から箱根湯本へ一気に駆け下りる迫力はやはり現場でしか味わえないとおもいます。特に下りでは大平台のカーブを大またで下っていくスピードはとにかく「すごい」の一言でひざを痛めないか心配になってしまいます。

 仲間、母校、大学OBのおもいを背中に背負って、たすきをつないでいく姿にいつもながら感動してしまいます。
 自分にダブらせ明日への活力にする良い機会なんです。箱根駅伝って。

波乗り

 先日、アムズの西田さん(50歳のサーファー)に連れられて直江津、郷津海岸に波乗りに行ってきました。
20年振りということで緊張しましたが、パドリングを始めた瞬間、「ナンダコリャー!腕があがらねー!」
 もう年だ、と言い訳をしていたところ、フジTVのめざましテレビで74歳のサーファーが紹介されていました。
なんと70歳を過ぎてからはじめたとか。できない言い訳を探していた自分に反省を促されているようでした。
世の中にはすごい人がいますねえ。。。

撮影:アムズ西田さん
http://www.golden-turtle.com/
http://amswave.com/

マイ・ブーム

 最近はまっているのが上越市西城町にある「カフェ・たびのそら屋」で出している杏仁プリンです。(茶碗蒸しじゃないですよ[:音符:])
爽やかな甘さでとってもおいしいんです(お値段も手ごろ)
でも、なんといっても感動するのは、いつもトッピングが変わるんです。
真夏はマンゴー、夏の終わりはメロン、最近はりんご、この前はりんごのワイン煮(写真中央)
 このカフェはとっても季節感を大切にしているんです。
ちょっとした何気ないところで季節感を出しています。
季節と時間を感じさせてくれるとっても心落ち着くカフェです。

PS
ここは、珈琲もとってもおいしいんですよ。[:コーヒー:]
たしか、珈琲工房かさはらの珈琲豆を使っているようですよ。