写真は上越市柿崎区上下浜の海岸です。
鉛色の空と控えめな夕焼けが淋しさを感じさせます。
冬の日本海独特の風景ですね。
今年は例年に比べて暖冬で雪も全く無く暖かい冬ですがやはり季節風が吹き荒れる日本海は体も心も冷え切ってしまいます。
早々にきりあげて近くの温泉へ行っちゃいました。
早く、ぬけるような青空が広がる春にならないかなあ。
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師走の朝市
上越市内には2,7朝市(毎月2、7、12、17、22、27日) 3,8朝市(毎月3、8、13、18、23、28日) 4,9朝市(毎月4、9、14、19、24、29日)の3つの朝市があります。
それぞれ100年近い歴史を持っています。
主に野菜、果物、魚などが売られています。
特に野菜、果物は生産者が直接販売していますので新鮮で安心な野菜を手に入れることができます。
それぞれ自分が気に入った農家から野菜を買っています。
その他にも上越市柿崎区、新井(妙高市)にも朝市があり上越地方では毎日必ずどこかで朝市が開かれています。
上越は昔の生活が今でも息づいているんですよ。
町屋ショップ「はいから堂
Julieさんの朝市
カーム in おたや(新井)
今週末のCalm号
お孫さんとハイ、チーズ
Calm in 名立園
上越市名立区赤野俣にある福祉施設「救護施設 名立園」でコーヒーサービスの仕事をしてきました。
私自身、ホームヘルパーの有資格者で、介護施設の勤務経験もあり、気持ち的にすんなり入っていくことができました。
普段、なかなか外出できない方々に少しでも喫茶の雰囲気、本格的なコーヒーを味わっていただきたいという職員様と私の意見が一致して、問い合わせから5日目で実現した名立園Cafeです。
皆さんコーヒーがお好きでおかわりを希望される方もいらっしゃいました。
障害を持っておられる方も、健常者も共通で楽しめるコーヒーは素晴らしい!と感じた1日でした。名立園の入所者様、職員のみなさま、本当に有難うございました。
【救護施設 名立園の目的】
生活保護法による生活扶助を受ける人で、身体的又は精神的に障害があるために独立して日常生活を送ることのできない人々に生活の場を提供し、援助をする施設であると共に、生活介助、作業、訓練等を効果的に行い平穏な生活が送れるように導く。
Calmの意味は穏やか、ゆったり、平穏という意味です。名立園の目的と一致してますね。
高田公園 木陰のオープンCafe
10/21(土)高田公園においてオープンCafeを開きます。
落ち葉がヒラヒラ、秋の深まりを感じます。
是非、お越しください。お待ちしております。