上越タイムス(上越地方の日刊紙)の効果か?今日は100人以上のお客様がおいでになりました。
朝から夕方まで忙しい一日でした。有難うございました。
うさぎのホル? ホール?ちゃん、うまく撮れてなくてのせることができませんでした。ごめんなさい。
[:メモ:]宣伝コーナー!
[:音符:]コーヒーサービス事業はじめました。
[:コーヒー:]コーヒーポットデリバリー
[:車:]移動カフェ(移動販売車)出張サービス
http://co-k.sakura.ne.jp/html/idoucafe.html
ここちすたいるの秋山綾子さん(オリジナル和雑貨の販売)、イラスト画家のひぐちキミヨさん(高田の町屋を中心にした人と風景画) 私、珈琲工房かさはらのコラボで恒例の「はいから堂」を開催しました。高田城観桜会、高田城はす祭り、高田花ロードに合わせての開催で今回で3回目です。
素敵な和雑貨、情緒があってちょっとかわいいイラスト、香り高き自家焙煎コーヒーでお客様をおもてなししました。ご来店の皆様、有難うございました。
昭和10年築の71歳の町屋です。現在は人は住まわれていませんが持ち主の方が毎日風をとおして、大事に保存、利用しています。
京風の奥に長い構造で夏は中庭、土蔵から冷やり涼しい空気が流れてきて、風鈴を聞きながら横になればあっという間に眠りの世界です。
天井が高く、梁が太いです。
高田の雁木通り。総延長16kmの日本一長い雁木の町です。400年の長い歴史が息づいています。
自分の土地を通路として提供しています。雪国の知恵です。
小川呉服店
おだやかな、やさしいご夫婦があたたかくおもてなししてくれます。
楽しく、やさしい仲間に囲まれて楽しく仕事をさせてもらっています。感謝です。
先日、アムズの西田さん(50歳のサーファー)に連れられて直江津、郷津海岸に波乗りに行ってきました。
20年振りということで緊張しましたが、パドリングを始めた瞬間、「ナンダコリャー!腕があがらねー!」
もう年だ、と言い訳をしていたところ、フジTVのめざましテレビで74歳のサーファーが紹介されていました。
なんと70歳を過ぎてからはじめたとか。できない言い訳を探していた自分に反省を促されているようでした。
世の中にはすごい人がいますねえ。。。
撮影:アムズ西田さん
http://www.golden-turtle.com/
http://amswave.com/
見た目は紅茶の抽出器具ですがカフェプレスといいます。
中挽き?中粗挽きの珈琲粉と90℃?95℃のお湯を入れスプーンで軽くかき混ぜる。
蓋をポットにはめ、プレスのつまみを引き上げたままで4分ほど蒸らす。次にポットのハンドルを押さえ、ゆっくりとプレス(押し下げる)すればできあがり。
サイフォンのように攪拌する必要がないので、苦味の素であるタンニンが出にくく、粉の量とメッシュ、湯温をマニュアル化すれば均質で安定した味が作れる。最大の注意点は珈琲豆が新鮮であること。(焙煎後2週間くらいまでの豆)できるだけ自家焙煎店で焙煎日を確認して購入してください。豆挽き売り店やスーパーの珈琲は避けましょう。(珈琲豆の鮮度がわからない場合があります)
フィルターを通さないので珈琲豆の良いも悪いも全てが出ます。カフェプレスを使用しているお店は豆の鮮度には自信があるといってよいでしょう。
ちょっと粉っぽく、油も浮きますが、コクがあり濃厚で、まろやかな珈琲が楽しめます。
購入されたい方はご相談ください。お取り寄せ致します。
次回はネルドリップを紹介します。
最近はまっているのが上越市西城町にある「カフェ・たびのそら屋」で出している杏仁プリンです。(茶碗蒸しじゃないですよ[:音符:])
爽やかな甘さでとってもおいしいんです(お値段も手ごろ)
でも、なんといっても感動するのは、いつもトッピングが変わるんです。
真夏はマンゴー、夏の終わりはメロン、最近はりんご、この前はりんごのワイン煮(写真中央)
このカフェはとっても季節感を大切にしているんです。
ちょっとした何気ないところで季節感を出しています。
季節と時間を感じさせてくれるとっても心落ち着くカフェです。
PS
ここは、珈琲もとってもおいしいんですよ。[:コーヒー:]
たしか、珈琲工房かさはらの珈琲豆を使っているようですよ。